仲良し

最近のjyukaには驚くほどの成長がみられる。物を積み上げたり、しまったりできるようになった。「積んだ積んだ」「ないない」だ。これが上手く出来た時大げさに褒めてくれる人間が必要なんだ。その役はもちろんおとんだ。「上手上手!」とシンバルンを叩く猿の玩具みたいに大げさに手を叩き、満面の笑みを浮かべて褒めるんだ。jyukaもこれを期待しておとんを探す。2人は大の仲好しだ。2人の間には言葉は必要ないらしく「オーオー、アーアー」で全て通じ合う。誰が一番自分に近いかjyukaはちゃんと見極めている。オイラと同じだ。小さなガールフレンドが出来てよかったね、おとん。『孫と仲良しのお爺さんがいました。いつも楽しそうに遊んでいました。それを見た近所に住む、お婆さんに遊んでもらえない淋しいお爺さんは、自分もガールフレンドが欲しくて♀のワンコを飼いました。そのワンコのうるさいことうるさいこと・・おかげでお爺さんは淋しがらずにすむようになりました。めでたしめでたし?』派手おじさん、ひねてないでまた一緒に「上手上手!」をしにおいでよ!