*1315405241*七七忌法要
今日は爺ちゃんの七七忌法要だった。平日なのでお参りの方には申し訳なかったが、納骨もあるので、どうしても七七日目の今日行いたいという思いがおかんにはあった。納骨があるということで、お寺でやらせてもらうことにした。おくりさんがお饅頭などを支度したおいてくれた。栗きんとんと桔梗の練り饅頭だった。皆、我先にと栗きんとんを食べた。納骨の後からお参りに来てくれる人達の分が無くなってしまうのではないか?とおくりさんが心配していた。おまけに栗きんとんばかりが減ってしまって格好が悪い、とおかんが言ったら「栗きんとんを全部食べちゃって、最初から無かったことにすればいいじゃん」と誰かが言った。いい意見だ・・?お経の中休みの時も、饅頭の話で盛り上がっていた。それも、誰がいくつ食べた、というレベルの低い話だった。「俺は三つしか食べとやへんぞ」と誰かが言うと「私は一つしか食べとや〜へん」という具合だ。食欲と笑いだけは絶えない我家だ。それは皆、健康ということだろう、ありがたいことだね。きっと爺ちゃんも苦笑いしながら極楽の門をくぐっただろう。
☆食べ物を前にしても直ぐには食べないチョッパー。我家の人間達の方がチョッパーより動物的かもしれない。本当にガツガツしてるんだから・・