*1315833136*元気の源?
今朝は5時からjyukaポンが雄叫びを上げていた。朝食の支度をしていたおかんは一瞬ドキッとした。昨日一日があまりに平和だったからだろう。特にホテルで食事を取って、温泉にのんびり浸かっていた時なんてまさに極楽だっただろう。何も見ず、何も考えずにいる事は心安らぐことだからね。でも、不思議と家に帰ったら疲れが出たのか一眠りついてしまった。それでも何となく体が重いので草取りなんかをしてみた。家に帰ると何かしかしたい気分になるようだ。『貧乏性』というのはこのことだろう。jyukaの元気な雄叫びを聞いて『今日も元気に頑張ろう!』と体全体が充電されるみたいだ。jyukaは養分を吸い取るのではなく、養分を与えてくれているのかもしれない。昨日ダラダラ寝転んで過ごしたオイラも今日はjyukaの命令に踊らされている。でも、これはとっても幸せなことだと思う。おとん達もオイラとjyukaのおかげで忙しいけど、充実した日を送っている、と自分勝手に確信している。今夕、散歩の途中で寝てしまったjyuka。ばく睡して大の字になってしまったjyukaを抱いて歩くおかん。三輪車とオイラを引っ張って歩くおとん、おかしな2人と1匹が3人と1匹になった。