不思議

オイラの家の仏壇横に、去年の7月に亡くなった爺ちゃんの写真が飾ってある。誰が教えたわけでもないが、jyukaは夜、2階に寝に行く前に必ずこの写真に「おやすみなさい」と深々と頭を下げて挨拶をしていく。写真に向かってお供えしてある果物などを「い〜い?」と聞いて貰って来る。時々、写真を撫でながら何か喋っている。不思議だ・・おばちゃんが「喋れないうちは亡くなった人と話せるだよ」と言ったけど本当かもしれない。まもなく2才になるjyukaだけど、必要な片言しか話せない。爺ちゃんがもう少しの間、話し相手が欲しいのかもしれないな〜と真剣にそう思うこの頃だよ。