八十八夜の別れ霜

八十八夜も過ぎ、田植えも始まった。でも「八十八夜の別れ霜」とか言われるように遅霜の時期でもあるんだ。今日は大荒れの一日だった。風は強いし、気温も低い。新名神高速道路では通行止め区間も出たようだ。ここ2、3年気温の変化は激しいし、天気も荒っぽい。いつまでも寒いと思っていたら、急に暖かくなり、春を通り越して初夏となるんだ。やっぱり地球が怒っているんだろうか?「九十九夜の泣き霜」とも言われるから、5月半ばまでは気温の変化や天候に注意が必要だ。いよいよ明日から連休後半となる。4日から潮干狩りも解禁だ。天気も回復しそうだし賑やかくなるかな〜?
☆お父さんの大切にしているクレマチスの『白万重』は急激な気温の変化に弱く立ち枯れしてしまう。小さな蕾が沢山付いてきたので楽しみだ。天候不順だと外に出したり、中に入れたりとお父さんは忙しい。