北海道物産展

市内のスーパーで北海道物産展があり、婆ちゃんとおばちゃんが海鮮弁当なる物を買いに出かけて行った。入り口では開店前から大勢の人だかりで、お目当ての弁当を買うのに30分並んだらしい。その間、おばちゃんはブーブー言いながらも試食をして回った。そこそこお腹も満たされたおばちゃんは、余りの混雑と待つのに嫌気が差して文句を言い出した。「悪いね〜」とか言ってお店の人が飴玉をくれたと言っていた。独り者のおばちゃんは、時々子供のようだと思った。でも、並んでくれてありがとうね。美味しかったよ。
☆新しい『噛みます』の看板。もうちょっと耳を立てて凛々しくすればよかった。