役所っていうところは・・


今朝の新聞に地域医療に情熱を注いでこられた医師が、役場の態度の失望して村を去られることになったという記事が載っていた。役所っていうところは、どうして住民の立場に立って物事を勧めようとしないのか・・?オイラの町の消防団のことにしてもそうだ。先日、大きな火事があった。もし、消防団があったら初期消火でき、あんな結果にならなかったのでは?という声も聞かれた。オイラの家も数年前、火事を起こした。幸いボヤで済んだけれども、即座に消防団が来てくれどんなに心強かったか。消防団以外にもOBの人達は、消火栓の位置や家事の際の心得を体が覚えているからとっさに動けるんだ。なのにまだ目の敵にしている人がいるのは情けない事だ。話が横道に反れてしまったけれど、地元住民の為に情熱を傾ける者の手助けをするのが役所の仕事のはずなのに・・合併した時、職員の給料は高い方に合わせて、住民サービスは予算が足りないと真っ先に削減するなんてなんか違ってないか〜?と思ったりして・・・このままでは一生懸命が報われない世の中になってしまいそうで嫌だな〜!