言いたくないけど・・・・


夕方、人に会うたび「暑かったね〜!」と挨拶が交わされる。言いたくないけど、他に言葉が見つからないようだ。群馬県では最高気温39.5度が記録されたらしい。堪んね〜よ!涼しいとこへ行きた〜い!
この暑さの中での肉体労働はさすがに堪えるらしく、タオルを首や頭に縛り付けたり、ズボンを捲し上げたり・・日焼け予防のスカーフや長袖姿の友人が車で通り過ぎるのを見て「イカン!完全に女を捨ててしまっている!」と凹むおかん。おまけに、花の水やりやオイラとの散歩で真っ黒に日焼けしてしまっている。この時期になると、必ず高校時代の部活を思い出すらしい。体育館の中でのバスケの練習はきつかった・・!あの頃は熱中症なんて聞いたこともなくて、練習中、水を飲むなんて許されなかったとか。もちろん、スポーツドリンクなんて洒落たものもなかった。それでも、なんともなかったのは、気温が低かったのか?単に丈夫だったのか?「あの頃もきつかったよね〜」そう思えば、暑くても働けるんだって。やっぱり、若いころの苦労は買ってでもせよ、って本当だね。そういや〜、野球部だったおとん達が、練習がサボりたくなると、雨を願って、雨乞い踊りをしてたっけ〜。明日あたり、jyukaと一緒に踊ってもらおう!