白樺を分けてもらったよ

蓼科湖の近くで焚き火用に積まれている白樺を見つけた。以前から白樺が欲しかったおとんは、思い切って分けてもらえるように頼んだ。「1本くらいなら・・」と快く分けてくれたので、お礼にそこでおやつを食べることにした。残念ながら蓼科湖では、すでに椛も散ってしまっていて閑散としていた。ハム屋のお兄ちゃんの話では、冬になると閉めてしまう店が多くなって余計人が来なくなったのだそうだ。おとん達がまだ若かった20年前なんて、タレントショップなんかもあって賑やかだったらしいよ。確かに、痕跡だけは残っているけど・・・でも、オイラは静かな蓼科湖も好きだよ。
☆白樺で何を作ろうか思案中。おかんは「手を加えない方がまし!」と八ヶ岳農業大学校で買ったシクラメンの台にした。クソッ〜!