干支の置物を買いに・・

来年の干支である羊の置物を探しに瀬戸へ行って来た。去年買った『馬頭雛』の作家さんの物が欲しくて新世紀工芸館へ行ったけどなくって、工房を訪ねた。わかり難い細い道を入って行ったところにあるギャラリーは、130年前のままで、正直とてもきれいとはいえなかった。おまけに『地震が来たら逃げましょう』と書いてあった。でも、まだ棚の上の焼き物が落ちて壊れるような揺れは体験してないそうだ。残念ながら今年は干支のお雛様ではなく、絵皿を作られるとのことだった。そのお皿の色も黒っぽいらしく、我が家の玄関には合わなそうだったので、織部焼のお雛様を買うことにした。作家さんがずっと以前に織部の作ったという織部焼の絵皿をくださってラッキー!この工房にも14歳になるラブラドール犬がいるんだって・・オイラもがんばるぞ!最初工房を訪ねるのって緊張したけど、行ってみて作家さんの気さくさに触れて、行ってよかったに変わったオイラ達だった。
☆ここでもワンコ談義から始まって和めた。チョッパーを連れて行ってよかった。感謝!