こんな所に鳥の巣が・・!

オイラん家の工場は昭和51年に建てられていてボロいんだ。所々で天井の木毛セメントが外れていて、地震がきたらやばいんじゃないかと思う。その天井の捲れた部分に、なんと鳥が巣を作った。ムクドリくらいの大きさで、上半身が黒っぽい青で、下半身が茶色のその鳥は、結構いい声で鳴くんだ。
今まで見かけたことがないその鳥は、いつの間にか巣を作り、4羽の雛をかえした。機械が脂ぎれてキーキーいっているのかと思っていたら雛だった。おとんは雛が巣立ったら巣を取り除いてくれるって言ってたけど・・やだな。「ツバメと思えばいいじゃん」な〜んて呑気なこというけど、同じとは思えないし・・・最高気温が30℃近くいった今日、この雛の鳴き声はちょっと暑苦しい。