うれしい・・・だけど、やっぱり屈辱?


おかんが午後から美容院へ行ってしまったので、オイラは一匹自宅で留守番さ。帰ってくるまで、ここでじっとしてるんだ。こんな時、オイラはとってもおとなしいんだ。長男のyukiが側を通っても知らん顔してるんだ。「バカ犬、働けよ!」っていい気になった奴は言うんだ。「クッソ〜!バカって言う者がバカだって、小さい頃、おかんに教えられたのを忘れたのか?バカだなあ!」って言い返したいよ・・全く。「チョッパー、可愛いね」とか「チョッパー、いい子だね」とか、一度でいいから言ってごらんよ。いちいち張り合って、いつまでたっても子供だね。オイラの方がずっと大人だよ。癪に障るから、お風呂の扉の前に居座ってやるのさ。悔しかったら自力で出て来いよ。でも、今日ちょっと退屈だったから「撫でて」って尾股を広げてしまったよ。恐る恐る、足で撫で撫でしてくれたよ。ちょっとウレシイ・・!けど、おかんが帰ってくると「いいとこ見せなきゃ!」みたいに、また攻撃してやるんだ。。すかさず「ヘンッ!バカ犬!」って奴はいうんだ。「クッソ〜!奴はすぐに調子こくんだった」敵に弱みを握られてしまったようで・・屈辱だワン!