嫌なものはイヤ?


朝jyukaは事務所の冷蔵庫に入っていたチョコがなくなっているのに気付いた。毎日「ママに内緒」って食べてりゃなくなって当たり前だ。「マンマのおばちゃんに貰ってくるか〜?」ってお向かいのお宅に走って行き、見事チョコを一袋ゲットして来た。お向かいのおばちゃんは、jyukaが行く度にオヤツを選ばせてくれるんだけど、jyuka曰く「いいもんないね〜」。そうなんだ、いつの間にか好みが変わって、いけないはずのチョコを覚えてしまったんだ。これにはおばちゃんも大笑いで、また新たにjyukaの好みそうなお菓子を用意して待っていてくれる。本当にありがたい。得意になってチョコを持ち帰ったところに母ちゃんがやって来た。「ヤバイ!」と感じたjyukaは2歳とは思えない判断で空かさずチョコを冷蔵庫に隠し知らん顔をした。これだけやれて、どうしてトイレには行けんのか?「嫌なものはイヤ!」と抵抗しているとしか思えない。この先、どういう風に成長していくことか・・・・?
☆mimiの物を片付けながら涙が止まらなくなるとおばさん。16年も一緒だったんだもの、辛いだろうな〜。チョッパーも子犬の時から、ほぼ毎日、朝晩一緒に散歩した。チョッパーがmimiの来る方向を見ていると「待っているのかな〜?」と思い悲しくなる。待つことは楽しみだったって気付いた。