きりたんぽ・・を食べたよ


秋田土産の『きりたんぽ』を食べたよ。鶏肉、白菜、えのき等々を加えて煮たら、本当においしかったよ。残念ながら、オイラはご飯にきりたんぽ汁を薄めた物だったけどね。でも、出汁がよく効いてて・・・おいしかった!郷土の食べ物って、それぞれ特色があっていいね。最近、どこへ行っても郊外に大型店があって、それを見ると、どこも同じに見えてちょっとがっかりだったんだ。だって、その地域らしさってものが失われてしまうじゃん。そのてん、江戸時代の旅って『野次喜多道中』じゃないけど楽しかったんだろうなぁ〜!鎖国のせいもあっただろうけど、郷土色豊かで、暮らしの工夫も感じられて・・改めて、徳川三百年のすごさを知ったよ。言葉にしても、食べ物にしても、その地域らしさって大切だよね。暖かくてホッとするよ。
彦根、芹川で水に浸かるチョッパー