*1313329755*バーベキュー
おかんの妹家族がやって来て、毎年恒例のバーベキューが始まった。今年は爺ちゃんと病院勤務のmikuがいなかったが、その分jyukaが賑わしてくれた。事務所の前は屋根があるとはいえ、アスファルトの照り返しで暑くおかんはホースで水を撒いていた。夕立が来て、一雨降らせてくれるとありがたいんだけど、一向に降りそうにない。庭も畑もガリガリに乾いてしまっている。この辺は本当に雨が少ない。だから、昔塩田で塩を作る事が出来たのかな〜?と思う。バーベキューの準備を仕出した頃は、暑くて恨めしそうに空ばかり眺めていたおかん達だったけど、だんだん暑さに慣れたのか、食べ物に夢中になってしまったのか、誰も暑いと言わなくなった。オイラのことも忘れられているようだったの、時々皆を狙ってやった。それでも以前に比べて大人しくなったと言われる。そりゃ、毎年同じことやってりゃわかるわい!
☆坊主頭にタオルを巻くお父さん。こう暑くっちゃ帽子よりもこの方が涼しいらしい。砂漠の人の知恵ってさすが!と思う。