ボーダー談義

昨日車山の頂上で、オイラを見たおじさんが「懐かしいな〜、ボーダーですね。うちの子も26キロあってそっくりな子でしたよ」と話しかけてきてくれた。その子は3年前の6歳の時病気で亡くなってしまったらしい。と言うことは生きていればオイラと同じ年なのか・・・最近のボーダーは品種改良されたのか小さ目な子が多いからオイラを見ると懐かしいらしかった。そうか〜、デカボーはオイラ達世代までなのかと思った。以前昼神温泉で出会った老夫婦も11歳のボーダーを亡くしてオイラを見て懐かしがって声をかけてくれた。がん闘病の末逝ってしまったラリー君も今日が命日だ。ボーダーって人を引き付ける何かがあるのだろうか?ありがたいことに何故か、ボーダーのオーナーさんは皆、オイラを見て話しかけてくれるんだ。皆の分も元気でいて、旅先でまた、他のボーダーに会えるのを楽しみにしているよ。